【エルパト】フリーのエルメスバッグNo1★ 珍しいパターンでの購入エピソード後編

エルパト

ごきげんよう♪

『エルメス研究所』の管理人です。

昨夏のエルパトのお話の続き。

▼ パート1はコチラから ▼

フリーのバッグ!紹介エピソード

端の方で待っている間に、店内を観察しているとバッグの在庫を確認されている方がとても多い事に驚きです。

端末を確認する店員さん。

バッグヤードへ確認される店員さん。

門前払いの店員さん。

店員さんによって接客の対応は本当に様々ですよね。

そして管理人を接客して下さっている店員さんが、バックヤードに下がられてから次は15分程待っていると…

今度は急ぎ足で店員さんが戻って来られます!

『え!何なに?』

と再び困惑していると

『バッグのご案内ができます!』

『ピコタンです』

と仰るではないですか!

『えー(嬉しい!)!スペック教えて頂けますか?』

と返答したところ

『ご購入前提でないと詳細をお伝え出来かねまして』

とのこと。

初めてのパターンです笑

購入前提でないとスペックすら教えて頂けないとは、どういう事でしょうか( T_T)

固まっていると、哀れに思われたのかサイズだけ教えて下さいました♪

それならどんなスペックでも持てるし、何よりどんなスペックなのか気になるし、教えて頂けずお断りするのも後悔しそうだな…

と思い購入します!とお伝えしました。

『では、こちらへ』

と秘密のお部屋へ通して頂き、お待ち兼ねのピコタンとご対面です!

目の前に現れたのは、少し珍しいスペックの素敵なピコタンでした(^^)

内心、購入前提でないとスペックも教えて頂けないとはどういう事〜!変わり種すぎたらどうしよう…

と不安もありましたが、購入の決断をして実物を見せて頂く事ができ良かったと思っています。

そしてカラーの説明や、ピコタンの説明など丁寧に接客頂き無事に購入となりました⭐︎

(同じスペックをのピコタンをお持ちの方と出会った事がない為、モノクロで失礼致します。)

バッグを紹介頂けたのは何故?

この日、バッグを紹介して頂けたのは何故なのか考えてみました。

初めは無いと言われたバッグ。

どうしてお会計待ちに紹介して頂けたのか。

更にピコタンの前にトゥーゴーの紹介もして頂き、管理人はお断りしているのに…

管理人は、このエルメス店舗Bに現在担当者も顔見知りの店員さんが居るわけでもなくフリーでエルパト致しました。

エルメスのアイテムも身につけていません。

しかし管理人は何も考えずにエルパトしていた訳ではないのです!

接客されている中で、目の前の店員さんに

【管理人のちょっとしたテクニック】

を織り交ぜてみたのです⭐︎

このテクニック、管理人は何パターンか持っていましてバッグのご紹介に繋がってます!

今回の店員さんは、管理人のあるテクニックが効いたのではないかと思っています。

もう一つは、管理人の頭から足先まで店員さんはチェックされている事にこちらも気がついていました!

あぁ。凄く視線を感じるなと笑

ただ初めましてのお客様の情報を知るのに、その日の身だしなみから判断されるのは妥当かと思います。

コチラのお客様には、

こんなバッグ・カラーなら似合うかな?

と管理人がエルメスのバッグを持つ姿を想像して、相応しいと感じて頂きやすかったのかなと思います。

更に、店員さんはバッグヤードからなかなか戻って来られませんでした。

推察するに、このピコタンは完全フリーでディスプレイ棚に並べるものではなく、バッグの紹介がでる権限のある店員さんの中で譲り合い?対象の物か(バッグヤードにあるピコタンをどの誰のどのお客様に紹介するかの話し合いが行われた)か、こちらの店員さんが自分のお客様用に確保していた物だったのではと思います。

この日、ピコタンを紹介頂けたポイントは

①管理人のテクニックが効いた!

②身だしなみが合格だった!

③バッグを紹介する権限のある店員さんだった!

のだと思います。

通常は、一度バッグの在庫がないと言われると諦めてしまいますが今回のように2度もバッグのご紹介チャンスがあるケースもあります!

その為、フリーのバッグを掴む為には

諦めない心!

限られた時間で、目の前の店員さんに自分をアピールできるか!

が肝心だと思います!

バッグになかなか巡り合えずお悩みの方は、管理人のエルパト記録をご参考下さい(*^^*)

本日もお読み頂き有難うございました!

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