【エルパト】フリーのエルメスバッグ No2★ 海外での購入エピソード前編

エルパト

ごきげんよう♪

『エルメス研究所』の管理人です。

今日はエルパトin海外のお話となります★

数ヶ月前のこと、ヨーロッパへ行く予定があり空き時間でエルパトする機会があればな〜と立ち寄れそうな店舗を下調べしていました。

今回立ち寄る事ができたのは2店舗です♪

そのうちの1店で思いがけない出会いがありました♡♡

1店舗目⭐︎シャルルドゴール空港!

まず初っ端に立ち寄る事ができたのは『フランスのシャルルドゴール空港』でした。

(日本出国の際は免税店は閉まっていて、立ち寄る事はできませんでした…)

空港て時間に余裕があった為、覗いてみることに!

シャルルドゴール空港が広くて、辿り着くのにも一苦労ᵋ₍⚬ɷ⚬₎ᵌ

店頭に並んではいないものの、店内はお客様で賑わっており、さっと見渡すものの良いなと思えるアイテムはありませんでした。

接客頂くまでに時間を要しそうでしたので、残念ですが諦めて目的地へ向かう事となります。

※エルメス公式HPより参照

2店舗目⭐︎ミュンヘン!

フランスのシャルルドゴール空港に立ち寄ってから数日後にドイツのミュンヘンを訪れました。

数日ぶりに時間に余裕ができた為、ミュンヘンの店舗を覗いてみる事に!

現地時間は、週末の夕方です。

本当は現地時間の日曜日に、ゆっくり訪れたかったのですがドイツに限らずヨーロッパでは『日曜日がお休み』の所が多いそうでミュンヘン店も日曜日が定休日だそうです。

立ち寄られる際は、ご注意下さいね!

ミュンヘン店の様子

ミュンヘン店は、地下1フロアと地上2フロアに別れており螺旋階段?で繋がっていました。

建物も重厚感があって素敵な空間!!

お客様はチラホラといらっしゃる程度(しかも常連さんぽい!)でアジア人は私だけのようです。

SAさんなのか、セキュリティーの方なのか、お客様よりエルメス側の方の方が多く感じました。

緊張しながら暫く店内を見ていると、マダムなSAさんが話しかけて下さいました!

少し雑談を交えながら普段はいきなりバッグの在庫を聞く事は避けているのですが、ここは海外…

英語もドイツ語も堪能ではありませんので、単刀直入に気になるバッグの在庫を伺ってみる事に!

『小さなバッグを探しているのですが、ディスプレイに飾られている物しかありませんか?旅の記念に購入できレバと立ち寄りました』

こんなニュアンスでお伝えしてみました。

『具体的に何を探しているの?』

と優しく聞いて下さいます♪

持ち帰りの際の大きさを考えて、そして観光客でもハードルが高くなさそうな↓

『エヴリンTPMかピコタンロックPMがあれば嬉しいです』

とお応えしました。

すると…

『ピコタンはないわ。今は時間ある?1時間くらい接客するのに待てる?』

とのこと。

むむむ!ここで私のエルメスレーダーが反応!

会話の一言一言を聞き逃しません!

ピコタン”は”ない。

という事は他のバッグはあるという事かも?と咄嗟に判断し、時間はある!接客して頂けるまで順番を待ちます。とお伝えしました。

そこらから待つこと、本当に約1時間!

やっと先程のSAさんが戻ってこられました。

そして雑談をしながら、別のフロアの個室に案内頂くのです。

一旦部屋を退出され戻って来られた際には、小ぶりなオレンジボックスを持たれていました!

とても陽気に

『新色よ♪きっと気に入ってもらえるわ』

と添えていざ、お箱をオープン!!

目の前に出てきたのは…

パート2に続きます。

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